Oct
29
JPHACKS2016
JPHACKS2016今年も開催します! たくさんの参加をお待ちしております.
Organizing : JPHACKS2016運営事務局
Registration info |
JPHACKS2016の詳細情報が欲しい(ガイドラインと本エントリーフォームをお送りします。) Free
Attendees
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Description
JPHACKS2016 エントリー受付中 ( 〆切は10/7 )
イノベーターの発掘を目標に, 2014年より毎年開催しているハックイベントです.
第1回は, 「3年後のグローバルスタンダード」をテーマに開催し, 起業したチームや情報処理推進機構(IPA)の未踏事業に採択されるチームを輩出しました.
第2回は, 全国5会場で「WorldChallenge部門(スタートアップビジネス分野)」「Academic部門(研究開発分野)」「CivicTech部門(社会貢献分野)」の3部門に分かれて開催. 約230名のハッカーが参加し, アメリカの芸術祭「SXSW」でプロダクトを展示して注目を集めたチームなどを輩出しました.
第3回を迎える今回のテーマは, JPHACKSの根本的理念である「イノベーター発掘」です. 過去最多となる6都市で約300名のハッカーを集い, 全国の若きエンジニア, クリエイターを発掘・支援します
参加方法/流れ
- conpass(当サイト), またはJPHACKS2016公式サイトから申し込み
- JPHACKS2016運営事務局より, 本エントリーフォームをお送りしますので, 必要箇所を記入の上提出
- 10/10-14の間に間に, 参加可否の連絡
開催地情報
10月29日(土)・30日(日)
- 東北大学・カタールサイエンスキャンパス
- 国立情報学研究所
- 福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター
11月05日(土)・06日(日)
- 北海道大学フード&メディカルイノベーション国際拠点
- 名城大学 社会連携ゾーンshake
- 神戸市 スペースアルファ三宮
JPHACKS2016について
▼ JPHACKS でやること
1. 10月中旬の参加チーム決定後, 事務局が案内する開発テーマに沿ったプロダクトの企画・開発を開始
2. 10/29(土)-10/30(日) に北海道大学にお越しいただき, 2日間の集中開発で完成品を提出
3. 審査の上, 決勝進出チーム, スポンサー企業賞 (約20社分) を決定
4. 決勝進出チームは, 11/19(土)に東京大学へ招待
▼ 審査対象物
後日発表する開発テーマに沿って企画・開発を開始した, Webサービス, アプリ, IoTデバイスなどのプロトタイプ(完成したところまでを提出)
*事前に取り組まれていた研究内容の持ち込みなどは可能です
▼ 参加対象者
18歳以上の学生であれば学年, 学科, 学校種別は不問
*エンジニア1名以上を含むチームでの参加を推奨
◆◇ JPHACKS 3つの特長 ◇◆
1. 一つの作品を作り上げて審査にまわすことで, 学生時代の実績に
学生時代に一つの作品をつくりあげておくことで, その後の就職活動など自身のキャリアにプラスになるはずです.
「普段, まとまった時間が取れない」「開発できる仲間が周りにいない」という方は, JPHACKSの場で仲間との出逢いや集中できる時間を手に入れることができます.
2. 協賛企業の社会人や他校の教授, 学生との出逢い
JPHACKS は, 学生だけが集まるわけではありません. 全国の大学との共同開催で, 大手企業からベンチャー企業まで約20社の協賛が入りますので, 社会人, 教育関係者, 他校の学生たちが開発後に集まる懇親会は大きな刺激になるはずです.
3. 各種表彰, キャリア支援のチャンスが?
JPHACKSでこれまで賞を獲得した作品は, その後国家プロジェクトへの採択, アメリカの芸術祭への出展, 起業支援などにつながっています.
今年度はIPA未踏, 異能(Inno)vationの協力, 連携を予定しており, 大きなチャンスが待っています.
◆◇昨年度参加学生の声◆
高校時代の大会のようにうちこめる楽しいものだった.
初のハッカソンであり,いままでやったことがなかったandroid開発に一歩踏み出すきっかけになった.
ライバルたちもとてもレベルが高く,デザイナーでなくてもこんなに綺麗なものを作ってこられる,のかと思った反面,綺麗な画面を持ってくるだけでないデザイナーの役割も見えてきて,これから自分がどう頑張ればいいのかわかったように感じました.
大きな会場で集中して作品を作る過程で,同じチームの仲間や他の大学の人と交流して,スキルアップを狙えるイベントでした.
とても楽しいお祭りのようなイベントでした.短い間でもやろうと思えば何か一つのものを作り出せるんだ,と自分の可能性を感じることができました.
チームワークの素晴らしさを実感できる場だと思いました.それぞれの得意分野に集中させることで,時間内で成果物をつくるプロセスでのコミュニケーションや緊張感がとても楽しい.何より,僕はデザイン中心で生きてきたので,コードが書けない反面,デザインでコーダーの人たちのモチベーションをあげる重要な役割があると思っているので,今後もそのような立場で参加できたらと思っています.
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